index.htmlを定期的に更新

000webhost.comのようなフリーのサーバーを使っていると「中身がしばらく更新されてないよ~ 使ってないならアカウント消すからね」という警告メールを貰うことがある。
index.htmlのタイムスタンプを変えればいいんだよね?ということで、次のようなPHPスクリプトをcronで定期的に動かすことにした。
スクリプトの設置場所はpublic_htmlディレクトリーの上。
これで警告メールがなくなるかな?

<?php

touchFile(dirname(__FILE__) . '/public_html/index.html');

function touchFile($f) {
	if (! touch($f)) {
		echo "Fail to touch $f\n";
	}
}

?>

Medias PP N-01D その4

犯人はBattery Mix?

Battery Mixの消費電力がばかにならないことは認識していたのだが、「もしや?」と思いアンインストールしてみた。
そうすると、なんとなく安定して動いているような気が?

T-01Cだと安定して動くのに、N-01Dだと不安定、というアプリは他にもある。

いろいろ違うもんだねえ。

ねこあつめ」はT-01Cだと動かないけどN-01Dだと動く。
癒されるよ。

Medias PP N-01D その3

一時root化による標準アプリ凍結も試してみたものの……

だめだ。どうしてもだめだ。

Battery Mixで調べると、時間とともにAndroidシステムの負荷が増えていく。
ただしこれは表示上だけの問題なのかもしれない。

電池の減り具合が一定ではないのも気になる。
でもまあこれは電池がへたってるのかもしれない。

一番の問題はbootして24時間くらい経つと動作が超遅くなってしまうという点。
Googleマップを開こうとしてもグレイの画面になったまま地図が表示されない。
CPU 使用率モニター CPU Statsというアプリで調べると、CPUのクロックが遅いままで起きてこない感じ。
rebootすれば直るが、毎日rebootするってのは趣味じゃないなあ。

これはやっぱりダメかもしれない。お蔵入りかな……

Medias PP N-01D その2

Docomoショップにお願いしていた修理(システムのアップデート)が無事完了。
日曜日午後に修理をお願いして、同じ週の金曜午後には終わったという連絡が来た。
10日くらいと言われていたけど随分早かった。
また受け取ってみたら、リアケースが一部破損していたのが修理されてたり、バッテリーカバーの交換までされていてびっくり。
無料でそこまでやってくれるとは!

んで、ソフトウェア(OS)が最新版になったので、システムが安定するかというと…

うーん。今ひとつ。

AndroidシステムのCPU負荷が時間とともに増えていくという現象は変わらず。
また電池残量が不安定なのも相変わらず。(充電中の電池残量が単調増加じゃなくて上下しながら増えていくってのはなんなんだ?)
妙にディープスリープになりにくい、という問題があることもわかった。

いろいろぐぐってみたのだが、今ひとつわかんないんだよねえ。

しばらく悩まされそうだ……

Medias PP N-01Dを買って

Regza Phone T-01Cを1年ちょっと使ってきたけど、なんか別のも使ってみたいなあと思い、ヤフオクでMedias PP N-01Dを落とした。
適当なアプリを入れて様子を見てたんだけど、少しというかかなり問題があることが発覚。
Boot直後は問題はあまりないのだが、しばらく(5時間とか10時間とか)放置しておくと極端に反応が悪くなる。
初期化して、Battery Mixだけ入れて様子を見てみたところ、時間とともにAndroidシステムによる負荷が増大していることが判明。

それはさすがになんかおかしいんじゃないか?

Docomoのアップデート情報を調べたところ、システムが最新版ではないことが判明。
アップデートするともしかしたら直るかも?

が、システムのアップデートにはDocomoのSIMが必要なので、DTI格安SIMユーザーだとアップデートできない。
Wi-Fiでもアップデートできる機種ってのも世の中にはあるらしいのだが、それもだめだった。

んで、近所のDocomoショップに行って相談してみたら、日数はかかる(10日ほど)けど、無料でメーカー対応が可能だとのこと。
ということで、アップデートをお願いしてきた。

これで調子が良くなればよいのだが、はてさて。

真実のカウンセリング 世野真実シリーズ

最近更新をサボっていたようで。
更新しました。漏れがなければ良いが…

真実のカウンセリング 世野真実シリーズ

改めて古いのを見直していて気づいたのだが、最初は「真実のカウンセリング ~小児科医・世野真実」だったのだが、いつの間にか「小児科医」が消えてしまっているね。

実は、今の世野真実さんは2代目で、小児科医ではないのかもしれない……

ドルコスト平均法 その2

安い時にいっぱい買うべきだよね?
(そのうちに上がるという仮定は必要だけど)

ということで、ドルコスト平均法シミュレータに「通常モード」「強気モード」「弱気モード」が選べる機能を追加した。
その時点での損益に応じて投資額を変えるという戦法。
「強気モード」は損が出ているということは、比較的安価だろうと判断し、投資額を基準額の2倍に増やす。
「弱気モード」は損が出ている時には、弱気になり投資額を抑えて基準額の半分に減らす。

条件を変えていくつかやってみるとわかってくる。

損益「率」でみると、良い時も悪い時も、強気モードが一番良く、次が通常モード、一番悪いのが弱気モード。

一方、損益の「額」も気になるが、累計の額が違うので単純に損益額を比較しても意味がないだろう。
それでも敢えて比較すると、損は強気モードが一番損失が大きくて、次が通常モード、一番良いのが弱気モード。
利益で比べると、強気モードが一番成績が良く、次が通常モード、最悪は弱気モード。

まとめるとこんな感じか。

弱気モードは損した場合の損失の絶対額が抑えられそう。ただし、利益は率も額も小さい。

強気モードは損失の比率は悪くはないが、損失の絶対額は膨らんでしまう可能性がある。ただし儲かった時のリターンはでかい。
資金にある程度余裕があり、市場が好転するまで待てるよ、というのであれば強気モードも悪くないかもしれない印象。

通常モードはその中間。ぼちぼち。

ドルコスト平均法

さてドルコスト平均法である。
日経平均の数値データがあったら、シミュレータを作りたくなるよね?

ということで。こちら。ドルコスト平均法シミュレータ(日経平均版)

バブル前のすごく安い時から始めたとして計算してもそれは儲かるのはわかりきっているので、1980年以降のデータを使うようにしてみた。

ドルコスト平均法が万能ではないのは間違いない。
やめるタイミング(売るタイミング)が難しいのも明白。
開始するタイミングはどうなのか、調べてみた。

バブル前激安だった1980年1月から始めた場合

最高最低損益:
最高:1989/12 2853766円 (+237.8%)
最低:2009/2 -1555232円 (-44.4%)

最高最低損益率:
最高:1989/12 +237.8% (2853766円)
最低:2009/2 -44.4% (-1555232円)

2015年2月時点:
累計投資額 4,220,000円、損益 +1,851,362円 (+43.9%)

バブル期最高値の1989年12月から始めた場合

最高最低損益:
最高:2015/2 1088066円 (+35.9%)
最低:2009/2 -1151668円 (-49.9%)

最高最低損益率:
最高:2015/2 +35.9% (1088066円)
最低:2003/4 -52.7% (-848641円)

2015年2月時点:
累計投資額 3,030,000円、損益 +1,088,066円 (+35.9%)

考察

意外というかそうでもないというか、25年とか35年とかの長期だったためか、始める時期による違いは43.9%と35.9%。これはかなり小さな差なんじゃないだろうか?
ドルコスト平均法を使うと、大勝は無理である。バブルがあってもせいぜい3倍強。
しかし、それなりに負ける時期もある。(一時的に)半分になってしまう時期もある。

買うタイミングがわかる人はタイミングを見て買えば良いと思う。
でもそうではない一般の人はドルコスト平均法がいいと思うんだけどねえ。
ただ、仮に半分に目減りしたとしてもそこでやめると負けてしまう。
半分になったとしてもうろたえないような額に抑えておくということは必要だろう。

日経平均で振り返る日本の100年(その2)

今度は上げ相場を振り返る。

日経平均1914−2015 #2

これを見ると大きな上げ相場は8箇所くらいかな。

① 大戦景気・大正バブル
② これはなんだろう? データがおかしい?
③ これもなんだろう? これもデータがおかしい?
④ 1950年以降は特需景気・朝鮮特需・投資景気
⑤ 岩戸景気
⑥ 札幌オリンピック景気・列島改造ブーム
⑦ バブル
⑧ いざなみ景気

2012年からは毎年連続で上げていることがわかる。
上げ幅は小さくなっているように見えるよねえ。
さらに上げる? それとも今がピーク?