【無事】dynabookでイヤホンを繋いだら内蔵マイクが使えない【解決】

中古のdynabook R63を入手した。
Windows 10 Proを入れて遊んでいる。快適。

快適だったのだが、イヤホン(マイクがないタイプ)をオーディオジャックに繋ぐと内蔵マイクが使えなくなるという問題が発生した。
ググったところ、知恵袋が見つかったが、イヤホンを繋ぐなら内蔵マイクは諦めろ、とのこと。
困ったなと思っていたが、いろいろやってあっさり解決。

「コントロールパネル」の「Realtek HD オーディオマネージャ」を開いて、右端にある黒丸をダブルクリック。
オーディオジャックに繋いだ機器の種類を選ぶダイアログが出るので適当なもの(今回だと「ヘッドフォン」)を選んで「OK」。好みで「ダイアログを有効にする」をチェックするのもよいだろう。

この設定で無事に出力はイヤホン、入力は内蔵マイクという設定ができた。
万が一コントロールパネルに見つからない場合には、C:\Program Files\Realtek\Audio\HDAのRAVCpl64.exeを実行すればよいだろう。


Linuxでキーボードが不調

Linux(CentOS 6)を入れている古いAcerのミニノートAspire one AOA-150
CPUはAtom N270 1.6GHz、メモリーは1GB、HDDは160GB。無線LAN(11b/11g)とカメラが付いている。
12年くらい前のものになるのかな?
電池がヘタっており(電池は30分もたないくらい)、おもちゃではあるが、時々引っ張り出して遊んでいる。
いろいろOSを入れてみたが、CentOS 6(i686)くらいでないと厳しい。

このPCのキーボードもヘタってきているようで「2」のキーを打つと「2」とPageDownの信号が出るようになってしまった。
タイプしていて不思議な動きをするなあと思い、xevを使って調べたところ、「2」のキーを打つと、2のkey down、Nextのkey down、2のkey up、Nextのkey upのようなイベントが起こっていることがわかった。

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CentOS 7/8でSamba

Firewall、SELinuxを活かしたままSambaを使うときのメモ。

sudo su
yum -y install samba
vi /etc/samba/smb.conf
testparm
pdbedit -a USER
systemctl enable smb
systemctl enable nmb
systemctl start smb
systemctl start nmb
firewall-cmd --permanent --zone=public --add-service=samba
firewall-cmd --reload
setsebool -P samba_enable_home_dirs on 

【参考URL】
https://www1.gifu-u.ac.jp/~ysr_labo/share/cent7samba.html
https://exlair.net/entry/samba_refused_by_selinux/
https://qiita.com/taro0219/items/99567664803b5fbac2c8