about:config して xpinstall.signatures.required を false にする。
セキュリティーを犠牲にすることになるので、注意が必要。
about:config して xpinstall.signatures.required を false にする。
セキュリティーを犠牲にすることになるので、注意が必要。
中ボタンが故障(ホイールは生きているのだが、クリックできない)している廃棄寸前マウスを繋げているLinux機。
昔は2ボタンマウスが一般的で、左右のボダンを同時にクリックすると中ボタンとして振る舞うということをやっていた。
その頃は/etc/X11辺りにあるxorg.confとかXF86Configとかをいじればよかったと思うのだが、今どきはそういうファイルはないんだねえ。
いろいろ調べてみたのだが、どうもよくわからない。
今どきのXがどういう仕組で立ち上がっているのかは、結局ちゃんとは理解できないままではあるのだが、一応期待通りに使えるようにはなったので、メモメモ。
/usr/share/X11/xorg.conf.d/10-evdev.confを編集。
MatchIsPointer "on"
と書かれている"inputClass"のSectionがあるので、そこに以下を追加。
Option "Emulate3Buttons" "true"
変更できたらXサーバーを再起動して、/var/log/Xorg.0.logをチェック。エラーがないことを確認。
正しいやり方かどうかは不明。
【参考URL】
CentOS 6.5 でトラックポイントを使えるようにする
Linuxで左右ボタン同時クリックがきかない件
Vine Linux 6.5 32bit版が立ち上がらなくなってしまった。
理由はあんなことやこんなことを無理にやったため。「不慮の事故」とか「故障」とかではなくて、「あー、これまずいんじゃね? 死んじゃうんじゃね?」と思いながらの作業が原因なので、端的に言って自業自得。
/homeパーティションは専用のパーティションを使っていて、そこのデータは壊れてはいない。
また、/etcと/rootのデータは/homeにバックアップを取っていたので、致命的な問題はない(はず)。あって良かったバックアップ。
さらに、この機会にOSを64ビットに変えてみよう、と前向きな姿勢で、昨日は朝からOSをインストール。
今度のOSは、Vine Linux 6.5 64bit版。
(「いまさらVine? pgr」というのはごもっともなんだが、仮想環境でいろいろ試してみたが、Vineが一番しっくり。次点はCentOS 6.x)
で、通常はこのサーバーはVNCで使うのだが、GDMで使えるようにするメモが残されていなかったので、メモメモ。
vncserverインストール(TigerVNCを別途インストールするのが好き)
xinetdインストール(忘れがち)
/etc/xinetd.d/vncを作成(ファイル名はなんでもいいが)
/etc/servicesにvncのエントリーを追加
ファイアウォールに穴を開ける(tcp 5900:5920くらい。/etc/sysconfig/iptablesを編集してiptablesサービスを再起動)
/etc/X11/gdm/gdm.confを変更([xdmcp]にEnable=trueを追加)してgdmを再起動(kill -HUP)
【参考URL】
VNCをxinetd経由で動作させる(XDM/GDMセッション)
[XenServer 6.2] CentOS7 の最小構成に GNOME+VNC 環境をセットアップする
刺すだけで使えた。
めでたい。
ローカルのメールスプールを読んだり書いたりするための設定のメモ。
Sylpheedのバージョンは3.5.1。
設定→全般の設定
受信タブ
「ローカルスプールから取り込む」にチェック
「取得時に振り分ける」にチェック
「スプールのパス」を「/var/mail」
設定→現在のアカウントの設定
基本タブ
「サーバ情報 プロトコル」を「なし(ローカル」
「サーバ情報 SMTPサーバ(送信)」を「localhost」
「究極のエコ(笑)」の続き。
ネットサーフィン(死語)をしていて見つけた記事。
統一地方選の埼玉県議選に出馬した際に、運動員に報酬を支払う約束をしたとして、公職選挙法違反(買収)容疑で逮捕された元産経新聞記者、安岡一成容疑者が埼玉県のマスコミ関係者の間で話題騒然だという。
もっとも、話題になっているのは買収行為そのものについてではなく、安岡容疑者の記者時代の話についてだ。この安岡容疑者、記者時代から良くも悪くも注目の人物だったという。
(略)
それは、2011年6月に安岡容疑者が書いた『究極のエコ! 重力と浮力で発電する装置をさいたまの80歳男性が開発』というタイトルの記事だ。
なんとまあそんなことになってたんだねえ…
使い始めたXFREEさんであるが、どうも不安定。
時折ではあるのだが反応しなくなる場合があるようだ。
ということで、再移転。
今後は、000webhostさん。
アドレスは https://kinosei.ml/ で変更なし。
これでしばらく様子を見よう。
PHPのお絵描きライブラリーであるJpGraph(4.2.6)をとある無料サーバーで使ったところ、25128というエラーになってしまった。
PHPのバージョンを5.4とかにすればエラーは出ないのだが、5.5とか、7.1とかにするとエラーになる。
ググったところ、gd_image.inc.phpのSetAntiAliasing()のエラーを吐いている箇所をコメントにすればよいらしい。
// Should we use anti-aliasing. Note: This really slows down graphics!
function SetAntiAliasing($aFlg=true) {
$this->use_anti_aliasing = $aFlg;
if( function_exists('imageantialias') ) {
imageantialias($this->img,$aFlg);
}
else {
// JpGraphError::RaiseL(25128);//('The function imageantialias() is not available in your PHP installation. Use the GD version that comes with PHP and not the standalone version.')
}
}
ただし、これをやるとアンチエイリアスが無効になるので、グラフの線が汚くなってしまう。
エラーメッセージの通り、システムのPHPの設定を変えることができればよいのだろうが。
仕方ないか…
【参考URL】
http://colekcolek.com/2012/05/16/how-to-fix-jpgraph-error-the-function-imageantialias-is-not-available/
http://sookibizviz.blog81.fc2.com/blog-entry-1633.html
https://support.severalnines.com/hc/en-us/articles/212425843
Windows 10の標準画像表示ツールは「フォト」(すごい名前だね…)。
使い勝手は嫌いではないのだが、どうにも起動に時間がかかる。
特に最初に起動する時。
設定をいろいろいじってみた(コレクションのフォルダーを指定しないとか、OneDriveはオフにするとか、人物をオフにするとか)のだが、どうやっても遅い。
ぐぐったところ、昔のWindowsにあった「Windowsフォトビューアー」を復活させるのが良さげなので、やってみた。
結果は満足。快適。(JPEG、PNGはOK。GIFは見えないようだ)