Acrobat Readerの更新でエラー

Adobe Acrobat Reader DCの自動アップデートでエラーが出た。
手動でアップデートしても同じエラー。

アップデートに失敗しました

インストール プログラムには、ファイル C:\Program Files (x86)\Common Files\Adobe\Acrobat\ActiveX\AcroPDFImpl.dll を修正する権限がありません。

該当のファイルのアクセス権を調べると通常はAdministratorsにいろいろと権限があるものだが、Administratorsというエントリーすらない状態。
アクセス権を変更しようとしたものの権限がないと言われてできない。

ググってもよい回答がヒットせず。

【解決法】

Acrobat Readerの「修復」を行ってから手動でアップデートしたらうまく行った。
やりかたはAcrobat Readerを開いて、

ヘルプ ⇒ インストールの修復

とやる。

OS:Windows 10 Home 64ビット
アップデート後のAcrobat Readerのバージョン:2020.013.20064

Windows 10 (32ビット) のRAMディスクでページング その3

こちらの続き。

当然なんだが、バックアップをオフにしたRAMディスクなので、スリープは問題ない(これはこれですごいけど)が、休止はだめ。
やるまでもないと思っていたが、やってみた。
休止後、再開しようとすると、ブルースクリーンになった。

以上

【おまけ】

間違っても休止できないようにするには、管理者としてコマンドプロンプトを開いて、

powercfg /h off

とやっておく。

Windows 10 (32ビット) のRAMディスクでページング その2

こちらの続き。

RAMディスク(Rドライブ。サイズは900MBほど)に設定するページングサイズをもっと大きくしてみた。
32*27=864MB。

空き領域は30MBほどになったが、特にエラーなく動いた。

ただし、こんな ↓ 警告が。なるほど。確かに空き領域は少ない。

警告が表示されないように設定してもよいのだが、結局、ページングサイズを768MBに戻した。

Windows 10 (32ビット) のRAMディスクでページング

こちらの続き。

32ビットのWindows 10だと使えるメモリーは2.9GBほど。4GBのメモリーが入っていても2.9GB。
なのでページング(仮想記憶)は必須。
ただ、SSDだとページングに使うのはちょっと気持ち悪い。
おそらく、実際には問題にはならないのだろうが、ちょっと気持ち悪い。
ページング用のHDDがあればいいんだけど、ノートPCだとそれも難しい。

じゃあ、OS管理外メモリーを使ってRAMディスクを作ったらいいんじゃないか?

ググったら、できそう。やってみたらできた。この記事はその顛末。

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Windows 10のPCのHDD(160GB)をSSD(120GB)に置換

古い(2010年製)のWindows 7のノートPCを入手したので、それでいろいろ遊んでいる。

CPUはCore i5 M560 2.67GHz。
メモリーは4GB(PC3-8500)。
ディスクは160GBのHDD。
OSはWindows 7(32ビット版)をWindows 10(32ビット版)にアップデートした。

この記事はHDD(160GB)だったのをSSD(120GB)に置換したときの顛末。

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Windows 10 フォルダーをカスタマイズしてもフォルダーの種類が保存されない

以下のレジストリーを削除して再起動。

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Shell\BagMRU
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\BagMRU
HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell\Bags

参考URL:
https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/windows10/a1b58577-71d5-4e73-9184-497fc0363afd