林真理子はウシなのか?

週刊文春より。多分22年4月14日号。

自分の内部をカメラが進んでいくさまをじっくりと見るのは、楽しいか、と言われれば別に楽しくはない。人間の体も、ミノとかハチノスとかあるんだなあと思うぐらい。

林真理子 夜ふけのなわとび 第1740回
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2754

ミノと言えばウシの第1胃、ハチノスと言えばウシの第2胃。

見た感じミノは人間の胃とそんなに変わらないっぽい。
でもハチノスに似た消化器が人間にあったっけ? ググってみたのだが似たような消化器を見つけることはできなかった。

ということは…

【結論】 おそらく林真理子の消化器はウシと同じ。

ピンクレディー「サウスポー」のモデル

今更ではあるが、急に気になったのでググってみた

多数ヒットするが、書いてあることは一緒。
モデルはクラウンライター・ライオンズの永射保。「魔球」はカーブ。

へえ、そうなんだ。

「へえ、そうなんだ」ではあるが、多くの記事に共通して気になる記述があった。

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SUUMO 間違いSMS 間違い電話(続き)

これの続き。

SUUMOに問い合わせたのが2月9日の朝。SUUMOから返事が来たのが同じ日の夕方。
返事を意訳すると「ごめん、掲載会社には連絡するよ、ほんとごめん」というもの。

で、その後はどうだったかというと、電話が13本、SMSが5個。
想像してはいたが、やっぱりすぐには止まらなかった。電話多かった。
最後の電話は2月20日の夕方で、それ以降は電話もSMSも来ていない。
2月9日まではどうだったかというと電話が5本、SMSが8個。
合わせると全部で電話が18本、SMSが13個か。
まじ迷惑。二度と嫌。

SUUMO 間違いSMS 間違い電話

ちょっと前から間違いSMSと間違い電話が続いている。すべて不動産関係。
「〇〇様」と言われても、わたし、〇〇じゃないですよ。
SMSには「この度はSUUMOよりお問い合わせいただきありがとうございます」というものがあった。なので、おそらく、〇〇さんがSUUMOに登録するとき電話番号の入力を間違ったのだろう。おっちょこちょいさんだなあ。

ぐぐったところ、SUUMOのFAQが見つかった。

心当たりのない連絡(メール・電話)がきた
◆SUUMOでの物件問い合わせ、引っ越し見積り、内見予約
資料請求などにお心当たりのない方

SUUMO物件問い合わせや、一部のメールマガジンサービスは
ご利用の方に直接メールアドレスなどの情報をご登録いただいております。
お名前やご連絡先など、メールアドレス以外の情報が異なる場合には、
登録された方がメールアドレスを誤って登録したものと拝察いたします。

お手数をおかけいたしますが、以下「問い合わせる」ボタンより お問い合わせください。

https://help.suumo.jp/app/answers/detail/a_id/3800/~/心当たりのない連絡(メール・電話)がきた

ということで お問い合わせ より、第三者へ提供した分も含め〇〇さんの電話番号をDBから削除するようにお願いした。

これで止まるといいけど。はてさて。


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豚辞書検索CGI更新

豚辞書検索CGI」のマイナーアップデートを行った。Ver. 1.1.0。
検索数が多い場合の処理について、従来は上限は100個固定だった。
それを100個・1000個・無制限からの三択に変更した。

久しぶりにPHPでプログラミング。
else ifなのかelseifなのかelsifなのかelifなのか、忘れていた。これ、いい覚え方はないものかね?

RSA暗号と中国の剰余定理と冪剰余計算の高速化

久しぶりのRSA暗号ネタ。RSAで遊ぼうの続き。

OpenSSL RSA暗号の秘密鍵ファイル(private.key)の中に書かれている数字の一部が「exponent1」、「exponent2」、「cofficient」という3つの数字。ここで、
exponent1 = D mod (p-1)、
exponent2 = D mod (q-1)、
coefficient = q-1 mod p(coefficient*q=1 mod p)、
pとqは公開鍵N=pqの2つの素数pとqで、
Dは復号に使われれる秘密鍵。
「exponent1」、「exponent2」、「cofficient」は中国の剰余定理を使って復号のときの冪剰余計算(M=CD mod N みたいな計算)を高速に行うためのものだそうだ。

n を法とする冪剰余の計算
k=1024 の場合、n は1024ビットサイズという大きな数となり、d もほぼ n と同サイズの数となる。 a=bd mod n を計算するには、バイナリ法というアルゴリズムを用いると、剰余乗算 (1024bit × 1024bit) を、1500回程繰り返すことで実現できる。 これには相当の計算時間を要するため、中国の剰余定理を用いて、

ap = bd mod φ(p) mod p
aq = bd mod φ(q) mod q
a' = ap(q-1 mod p)q + aq(p-1 mod q)p

として求めることがある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/RSA%E6%9A%97%E5%8F%B7(2021年11月27日閲覧)

だそうで、なぜこれで計算が速くなるのかを確認したいというのが今回の話。

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