ブクログの間違い・amazonの間違い その3

amazonへ問い合わせたその後。

amazon早い!
問い合わせた翌日には修正するという返事があり、見たらもう直されていた。
早いよ、早すぎるよ!

でもブクログの方はまだ直ってないねえ。
オンラインじゃなくてキャッシュみたいになってるんだろうね。
いつになったら直るかな?

ブクログの間違い その2

問い合わせの回答がきた。

ブクログで使っている情報は全てamazonが提供しているデータであり、なんとブクログ側では修正ができないそうである。
なので、修正の依頼は直接amazonへ連絡して欲しい、とのこと。

なるほど。

でもブクログからでも修正依頼はできるんじゃない?
内容の正確さには全くタッチしません、それは全てamazonとユーザーの責任です、うちは全く関係ないです、ってことなんだろうけど、今ひとつ納得しがたいなあ。

まあいいや。
次、amazonに修正依頼をしてみよう。
amazonの商品ページの「カタログ情報、または画像について報告」というところから問い合わせてみる。

ブクログの間違い

ちょっと前からブクログ http://booklog.jp/ を始めた。
読んだ本のメモ用。

とある読んだ本の書名が間違っていることに気づいた。
(書名で使われている送り仮名が一般的ではないのだが、それは理由があってのこと)
お問い合わせのページから修正依頼を送ってみたがどうなるかな?

WALKMANのMP3ファイルのID3タグの文字コード

WALKMANのMP3ファイルのID3タグの文字コードはどうもShift_JISらしい。
UTF-8、UTF-16ともにUnicodeでは文字化けしてしまった。

WALKMANでもバージョンで違うかもしれないけど。
うちのはNW-S754。

でもShift_JISだとGNOME MPlayerが文字化けするんだよなあ。

どっちをとるか?


【追記】

WALKMANはID3V2.xを参照し、GNOME MPlayerはID3V1.xを参照することがわかった。
ということで、ID3V2.xはShift_JIS、ID3V1.xはUTF-8で書き込めば、WALKMANもMPlayerも幸せになれることが判明。

SonyのXアプリケーションはID3V2.3で書き込むようだ。
でもID3V2.4も正常に認識できるっぽい。

ということで、結論としては、ID3V2.xはShift_JIS、ID3V1.xはUTF-8で書き込むとよい。


【追記 その2】

その後いろいろやっていたら、WALKMANで文字化けするようになった。
タグ書きソフト(EasyTAG)が正常に動いていない?
仕方ないので、GNOME MPlayerでの文字化けは諦めることとし、ID3V2はShift_JISで書く、ID3V1.xもShift_JISで書くは、という設定で。
これだと安定していて、WALKMANでの文字化けは起こっていない。

ただ、うーん、無念だ (>_<)

Sharp UX-MF 30CLをLinux(Vine Linux)で使う

Sharp UX-MF 30CLという古い複合機をLAN接続で使っている。
Windows PC(XP)から使っているのだが、Linux(Vine Linux)で使えるかな、ということでググって見たらこんなページが。

http://tech.any2.net/item/282.html

まねっこしたらできるかも、ということでやってみた。
続きを読む

Firefoxアドオン Advisor Lite

ここ数日間、Firefoxが妙な動きをしていた。
なんでもない(と思われる)リンクをクリックすると、新しいタブが開き、いかにも怪しげな英語のメッセージが表示される。
ブラウザーが古いからアップデートしろ、とか。
試しにアップデートしようとしてみると、Firefoxのアイコンが書かれたEULA同意の画面がでてくるが、EULAの内容を読んでみるとFirefoxとは全く関係ない内容である。

Firefoxのアドオンを調べてみたら、「Advisor Lite」というアドオンがいつのまにかインストールされていた。
通常、アドオンには公式サイトが書かれていることが多いが、このアドオンにはgmailのアドレスが書かれているのみ。

これはいかにも怪しいぞ、ということでググってみた。
見つかったのがこちらのサイト。

How to remove (uninstall) Advisor Lite (http://pcfixhelp.net/ads/182-how-to-remove-advisor-lite

読んでみると、フリーソフトのインストーラに紛れて侵入するとか、トロイではないものの行動を監視して広告を表示させているとかいったことが書かれている。

試しにウイルスバスターのオンラインチェックで調べてみたが、特に検出はされなかった。

先ほどのサイトに書いてある削除手順は次の通り。

コントロールパネルからAdvisor Liteを削除
C:\Program Files\Advisor Liteを削除
レジストリーのHKLM\SOFTWARE\Advisor Liteを削除
Firefoxのアドオン管理画面からAdvisor Liteを削除
Firefoxのホームページを変更
about:configしてbrowser.newtab.urlを変更

私の場合、通常のFirefoxのアドオン削除の作業のみでよかった。

これでしばらく様子を見よう。


【念のため】
先ほどのサイトの下の方の「Advisor Lite Removal Tools」の下に怪しげなリンクがあるけど、これは使わない方がいいでしょうね。
手動での作業で十分です。

Open QHMのパッチ

Open QHM(Quick Homepage Maker) Ver.4.73のパッチ。
バックアップの削除が正常にできないという不具合に気づいたので、そのパッチ。

plugin/backup.inc.phpのfunction plugin_backup_delete($page)を修正(2行追加)する。

修正前:

// Delete backup
function plugin_backup_delete($page)
{
  global $vars;

修正後:

// Delete backup
function plugin_backup_delete($page)
{
  global $vars;
  global $_btn_delete;
  $qm = get_qm();

Androidでadbを使ってアプリのアンインストール、「設定」を起動

AndroidスマホT-01Cに、とあるアプリを入れたら、「ホーム」がエラーの無限ループに入ってしまった。
再起動しても駄目 (T_T)

エラー
ホーム (com.toshiba.nx.screen) が予期せず停止しました。やり直してください。

ググると、リカバリーモードで初期化するという方法が見つかる(電源を一旦落とし、ボリューム上ボタンとカメラボタンを押したまま電源ボタン長押し。Factory data resetして初期化)のだが、初期化は避けたい。

ということで他の方法をいろいろ探した時のメモ。

幸いなことにAndroidのSoftware Development Kitのadbが使える状態だった。
USBデバッグの状態にしていたため助かった。

adbを使ってアプリのアンインストール

とあるアプリをインストールした直後のトラブルだったため、そのアプリ自体がなにか悪さをしているのではないかと考えた。
そのため、adbを使ってパッケージのアンインストールをまず試みた。

adbを用いたパッケージの一覧表示:
adb shell pm list packages

adbを用いたパッケージのアンインストール:
adb uninstall パッケージ名
例えば
adb uninstall com.example.appl.cool

「Success」と表示されたらOK。

問題の(?)パッケージをアンインストールし、再起動したのだが、残念ながら状況は変わらず。

adbを使って「設定」を起動

さらにググったところ、「ホーム」(com.toshiba.nx.screen)のデータを初期化すれば直ったという例を見つけた。
「ホーム」のデータを初期化するには、「設定」を動かす必要がある。
ところが、「ホーム」が正常に動いていないため「設定」が起動できない。

さて、困った。

さらにググって、adbを使って「設定」を起動する方法を見つけた。

adbを用いて「設定」を起動:
adb shell am start -a android.intent.action.MAIN -n com.android.settings/.Settings

「ホーム」のエラーダイアログを消すタイミングで「設定」を起動する必要があるが、何回かやればどうにかなるだろう。

「設定」が起動できたら、「アプリケーション」⇒「アプリケーションの管理」⇒「すべて」⇒「ホーム」⇒「データを消去」

「設定」を閉じると、初期化された「ホーム」が無事起動!

よかった ^^
でもつかれた~

これを機に、「ホーム」をやめて、Android標準の「ランチャー」(com.android.launcher)に変えようかなあ…

Canon IXY 620F 修理終了

Canon IXY 620F」の続き。

26日の夕方、無事、宅急便で送り返されてきた。
修理票によると、

  • 不具合発生を確認
  • カメラ側のバッテリー端子部清掃
  • カメラ側のバッテリー室内清掃
  • バッテリー交換

とのこと。
本体のシリアルナンバーを確認したところ元のままを確認。
電池にはこっそり印を付けていたのだが、印がなくなっていたので、確かに電池は交換されている。

価格.comによると、修理した後でも現象が再発するケースが見られるようだ。
直るといいんだけどねえ。