削除できないディレクトリー(Windows 10)

いつの間にか「A..」という名前のディレクトリーが作成されていた。
C:\Users\ID\A..
エクスプローラで削除しようとするとエラーになる。

この項目は見つかりませんでした。
次の場所にはありません。この項目の場所を確認してから再実行してください。C:\ユーザー\ID

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NoxPlayerの仮想ディスクファイルを圧縮

Android EmulatorであるNoxPlayerの件。
仮想ディスクのファイル(vmdkファイル)が肥大化してしまった。「クリーンアップ」をしてもそれほど小さくならない。
仮想Android上でディスクをゼロで埋めてやればいいんだろうけどなあ、そんなAndroidアプリはないのかなあ、とググっていて見つけたサイト。

NoxPlayerで肥大化したディスクを縮小する

へえ、nox_adb.exeなんてのがあるんだ。
探してみたら確かにあった。
C:\Program Files (x86)\Nox\bin\nox_adb.exe

じゃあ、これを使ってディスクをゼロで埋めてから、「クリーンアップ」すればいいんじゃないかな?

  1. 仮想ディスクを圧縮したい仮想Android(エミュレータ)を一つ起動
  2. ホスト(Windows)上でコマンドプロンプトを起動(「cmd」を検索して「コマンドプロンプト」を起動するのが簡単)
  3. nox_adbを起動
    "C:\Program Files (x86)\Nox\bin\nox_adb" shell
  4. ここで、正常なプロンプトが返らずに「7」のようなゴミが返ってきた。Enterを数回殴打し、正常なプロンプトである「#」が返ってくればOK
  5. /dataの下にでもゼロで埋めた適当なファイル(例えばhoge)を作成
    cd /data
    dd if=/dev/zero of=hoge bs=1M
    
  6. ディスクがあふれてddが終了したらddで作ったファイル(hoge)を削除
    rm hoge
  7. 仮想Androidを終了(nox_adbも落ちる)
  8. Noxウィジェットの「クリーンアップ」を実行
  9. 終わるのを待つ

【補足】
「"C:\Program Files (x86)\Nox\bin\nox_adb" shell」といちいち打つのは面倒なので、環境変数 Path に「C:\Program Files (x86)\Nox\bin」を追加しておくとよいだろう。

  1. スタートメニュー ⇒ 設定(歯車マーク)
  2. システム ⇒ 詳細情報 ⇒ システムの詳細設定
  3. 環境変数 ⇒ Pathを選択 ⇒ 編集 ⇒ 新規 ⇒ C:\Program Files (x86)\Nox\bin ⇒ OK

こうしておけば

nox_adb shell

だけで仮想Androidに入れるようになるはず。らくちん。

Windows 10でスリープに時間が掛かる

いつの頃からか、Windows 10のPCでスリープさせるのに20秒~30秒程度の時間が掛かるようになった。
スリープから復帰するのにも時間が掛かり、Windowsのロゴが現れてからぐるぐる回ってやっと起動するという状況。
ただしテストとして、スリープさせた直後にスリープを解除してみると、この場合はサクッっと起動する。
まるでハイブリッドスリープのような??

ググってみると、こういう不調の場合には「詳細な電源設定の変更」からハイブリッドスリープをオフにしましょうというのが見つかるのだが、ハイブリッドスリープはオフにしている。

困ったなあと思っていたが、一応、以下の手順で解決しているようだ。様子をみよう。

  1. コマンドプロンプトを管理者モードで起動
  2. 「powercfg /h off」で休止状態をオフにする
  3. 「powercfg /a」で「スタンバイ (S3)」だけが利用可能になっていることを確認

【参考URL】
https://learn.microsoft.com/ja-jp/troubleshoot/windows-client/deployment/disable-and-re-enable-hibernation

子供の頃に読んだ本

子供の頃、小学校の図書室で読んだ本なんだが、内容は覚えているんだけど、タイトルがわからないなあという本が2冊あった。
いろいろググってやっと見つけた。

1冊目は「消えた四次元の輪」。原題は"Ring around the Red Head"、作者はジョン・D・マクドナルド。
おそらく偕成社の「SF名作シリーズ」の27巻で、福島正実の訳だったと思われる。
ググったらカバーの写真も出てきただのだが、これは全然覚えていないなあ。

もう一つは「未来への旅」。原題は”The Door into Summer”、作者はロバート・A・ハインライン。
おそらく、講談社の「世界の科学名作」の13巻で、これも福島正実の訳だったと思われる。
これもカバーの写真があった。これもカバーは覚えてない。

どちらも図書館で探せば読めるかな? 古本屋だと結構良い値段が付いてそうだ。

Googleに「ソーシャル エンジニアリング コンテンツが kinosei.cloudfree.jp で検出されました」と言われてしまった

11月21日にGoogleからメールが来た。

ソーシャル エンジニアリング コンテンツが kinosei.ml で検出されました

kinosei.ml のウェブマスター様

弊社のセーフ ブラウジング システムにより、お客様のサイトの一部のページで問題が検出されましたので、お知らせいたします。お客様のサイトでは、ハッキングされている可能性、または、サードパーティのリソース(広告など)がユーザーに悪意のあるソフトウェアをインストールさせようとしたり、機密情報に関わる情報の開示を要求したりしている可能性がございます。サイトの訪問者を保護するため、お客様のサイトは現在 Google 検索結果の順位が下げられ、Google Chrome などのブラウザでは、ユーザーがお客様のサイトにアクセスすると警告が表示されるようになっております。セキュリティの問題レポートで、どのページに問題があるのかご確認ください。

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AEON MOBILEを解約し楽天モバイルのみに変更

「1GBまでは無料」とうたっていた楽天モバイルであるが、11月からは3GBまでが980円(税抜)となる。
実質値上げを受けて解約も多いそうである。
その流れに逆行するのであるが、AEON MOBILEの方を今月末で解約し、AEON MOBILEと楽天モバイルの併用から楽天モバイルのみに絞ることにした。
AEMON MOBILE(データプラン タイプ2(NTTドコモ回線))は2020年9月から使っているので、ちょうど足掛け2年月使ったことになる。

サービスエリアも問題なく、繋がらないという状況にはなったことがなかった。(さすがDocomo回線)
タイプ2なので、低速モードであればデータ制限なしで使えるのもよかった。(といってせいぜい月に2GBであったが)
グローバルIPアドレスによるバッテリー低下が早い件も特に気になったことはない。

特に不満はないのだが、AEON MOBILEのみ(データのみ、月額480円(税抜))と楽天モバイル(音声・SMSありで、3GB想定で月額980円(税抜))の二択で、楽天モバイルを選択した。
楽天のサービスエリアには懸念は大きいのだが、KDDI/auの電波(パートナー回線)であれば、これまで困ったことは多くはない(なくはない)ので、まあなんとか凌げるだろう。パートナー回線の場合、月に5GBまで(国内の場合)という制限はあるが、そんなに使うことはない予定なのでこれも実害はないだろう。

ServersMan SIM LTEDMM mobile、AEON MOBILEときて、今回の楽天モバイルで4社目。さて次はどうなるのかな?

OCNモバイルONEのSIMを使うと電池の減りが早い??

Android端末でNifMoのSIMを使っていたのだが、端末をiPhone SE第2世代に変更したところ、電池の減りが異様に早いことに気づいた。APNを正しく設定してやると電池の減りが早いのだが、APNを削除してやると電池の減りが悪くないことがわかった。
APNを削除した状態というのは、音声通話・SMSは使えるが、モバイルデータ通信はできないという状態である。
まあ、それだけ処理が増えるのだから、消費電力が増えるのも仕方ないかとは思うが、1時間で2%くらいのペースで電池が減っていくのは、さすがになんか変なんじゃないか?

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林真理子はウシなのか?

週刊文春より。多分22年4月14日号。

自分の内部をカメラが進んでいくさまをじっくりと見るのは、楽しいか、と言われれば別に楽しくはない。人間の体も、ミノとかハチノスとかあるんだなあと思うぐらい。

林真理子 夜ふけのなわとび 第1740回
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b2754

ミノと言えばウシの第1胃、ハチノスと言えばウシの第2胃。

見た感じミノは人間の胃とそんなに変わらないっぽい。
でもハチノスに似た消化器が人間にあったっけ? ググってみたのだが似たような消化器を見つけることはできなかった。

ということは…

【結論】 おそらく林真理子の消化器はウシと同じ。