VMwareに新しくRocky Linux 8.10をインストールしてみたところ、ネットワークが動かない、というトラブル。
ブリッジにして、firewalldは止めて、SELinuxも止めて、Rocky Linux上ではネットワークは接続と表示されているのに、sshもpingもできない、という状況。
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wgetで403エラー
以前wgetで保存できていたサイトが、久しぶりにやってみたら403エラーになってしまった。
ググって見つけたサイトがこちら。
wgetコマンドでステータスコードが403エラー(forbidden)になる時の対策方法
このサイトにあるように、User-Agentを--headerオプションで指定してやって無事解決した。
wget --header="User-Agent: Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/124.0.0.0 Safari/537.36" https://www.example.com
WSLのw3mでエラー
WSL(Windows Subsystem for Linux)でw3mを使ったらエラーになった。
"Wrong __data_start/_end pair"
ググって見つけたサイトがこちら。
WSL 1 上にインストールした Ubuntu 20.04 で w3m を実行すると Wrong __data_start/_end pair Aborted (core dumped) となる問題
このサイトの通りに作業して、無事解決した。
- 「Windows の機能」で「仮想マシンプラットフォーム」を有効化
-
wsl -l -v
でWSLのバージョンが「1」であることを確認
-
wsl --set-version 2
で「カーネルコンポーネントの更新が必要」となることを確認
- https://aka.ms/wsl2kernel から「x64 マシン用 WSL2 Linux カーネル更新プログラム パッケージ」をダウンロード(msiファイル)してインストール
- 再度、
wsl --set-version 2
して終わるのを待つ(10分くらい?)
-
wsl -l -v
でWSLのバージョンが「2」になっていることを確認
- 今後のことを考えて
wsl --set-default-version 2
としておく
マイナンバーカードに入っている顔写真データは暗証番号無しでアクセスできる??
マイナンバーカードを保険証として使っている。
受付でカードを機械に入れると、顔認証か暗証番号認証を求められる。
暗証番号認証はわかる。カードがあって暗証番号があればカードに保存されているデータ(の少なくとも一部)にアクセスできる、ということだろう。
問題は顔認証。カメラで撮影した顔データがカードに入っている顔データと一致するかどうかということなので、ということは認証なしに顔写真データにアクセスできる、ということ?
わからないのでググった。
富士通FMV「選択したデバイスから起動できませんでした」
2016年製の富士通FMVのWindowsが起動しなくなったため、データレスキュー目的でLinuxを外付けメディア(DVDとかUSBメモリーとか)からbootしようとした顛末。
セキュアブートをOFFにする必要があるのだが、F2を叩いてBIOS画面に入ったものの、セキュアブートの設定(「使用する」)がグレイアウトしてOFF(「使用しない」)にできなかった。
ググったところ、一旦管理者パスワードを設定してやらないとセキュアブートの設定がいじれないことがわかった。
(一旦、セキュアブートをOFFにしたら、管理者パスワードを解除してOK)
これは難しいね。
【スタッフ日記】FMV セキュアブート無効方法 + D551/FW Windows7ダウングレード
【セキュアブート無効方法】
1)F2キーで BIOS起動
2)管理者パスワード設定
※これをやらないとセキュアブート設定が出来ません
3)セキュアブート設定 「使用しない」
4)管理者パスワードを「ブランク」で無効にする
CentOS 6でWake on LAN
メモしたつもりがメモしてなかったようなのでメモ。
[1] Wake on Lan で起動させたいマシン側の設定 [root@dlp ~]# yum -y install ethtool [root@dlp ~]# ethtool -s eth0 wol g [root@dlp ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 # 最終行に追記 ETHTOOL_OPTS="wol g" [root@dlp ~]# ifconfig eth0 | grep HWaddr | awk '{print $5}' 00:22:68:5E:34:06 # メモっておく [root@dlp ~]# shutdown -h now [2] 起動操作を行うマシン側には必要なものをインストールしたら、"ether-wake [対象マシンのMACアドレス]" で対象マシンを起動できます。 [root@wol ~]# yum -y install net-tools # ether-wake [対象マシンのMACアドレス] [root@wol ~]# ether-wake 00:22:68:5E:34:06 # マジックパケット送信
【参考URL】 https://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=wakeonlan
Windows 10 - 無限ジャンクション再び
「私の恋で死んでくれ」続き
【ちょっとだけ】オリックス銀行2週間定期預金なら50万円がお薦め【お得】
昔書いた「【ちょっとだけ】1か月定期預金なら73万円がお薦め【お得】」の続き。
オリックス銀行にeダイレクト2週間定期預金というのがある。年利は0.07%で、名前の通り2週間で満期になる定期預金。最低預金額は50万円。
この定期預金について、いくら預けるのが最も実効利率が高いのか検討してみた。
結果はずばり50万円。年利換算の実効利率は以下の図の通り。
元本が50万円の場合、実効年利は0.06257%。実効税率は10.612%である。
今回は最低預金額が50万円だったため、50万円が一番お得という結果になった。最低預金額が設定されていない場合だと、お勧め元本は223470円で、実効年利は0.0699998%、実効税率は0.00027%となる。
計算方法は2週間の利息を 元本✕0.07%✕14日/365日 で計算(端数は切り捨て)し、国税15.315%(端数切り捨て)、地方税5%(端数切り捨て)を利息から差し引き、その税引き後利息を元本で割って 365日/14日 を掛けて税引き後の実効年利に換算してやる。
サーバー移転
サーバーを移転した。今度はシン・クラウド for Free https://www.xfree.ne.jp/。Xfreeさんがリニューアルしたもの。
XREA Freeは2019年12月から使っていて、ちょうど4年使ったことになるのかな。サーバーとしては安定していて、無料独自ドメイン(*.tkや*.ml)も使えたりしてとても良かったのだが、*.ml使えない問題の影響などもあって、サーバーごと変えることにした。