昨日、夏祭りに行ってきた。
炭坑節と東京音頭だけは踊れます ^^
さて、炭坑節を踊った時に、太鼓だけは生太鼓だったのだが、太鼓がなんかずれていって気持ち悪かった。
んで、よく聴いてみたら、炭坑節って単純な4拍子じゃなくて、結構ややこしい拍子になっているようだ。
とあるブログ(http://kana-kana.at.webry.info/201107/article_5.html)によると基本は4拍子なのだが2拍子の小節が3箇所あるため、そこをちゃんと対応しないと太鼓がずれていくそうだ。
全音の楽譜のサンプル(http://www.at-elise.com/elise/JPDPZO00118/)を見ると、ちゃんとはわからないのだが、2拍子の小節だけじゃなくて、3拍子の小節もあるようだ。
えー、3拍子も混ざっているの!
強引に全て4拍子で強行突破というのもできなくはないようだが(http://www.asahi-net.or.jp/~hb9t-ktd/music/Japan/Studio/Midi/Traditional/tankou.html)、これは気持ち悪いなあ。
うーん、意外と難しい炭坑節...
こちら ↓ は太鼓の達人かんたんバージョン炭坑節。
「かんたん」とはいいながら、難しい箇所がいくつか。