三井住友銀行の普通口座をOliveに変更した。
そうするとキャッシュカードが「Oliveフレキシブルペイ」とかいって、キャッシュカード・クレジットカード・デビットカードが一体になったカードに変わった。
カードそのものはナンバーレスのカードで、銀行の口座番号やクレジットカードの番号が書かれたカードが別途付いてきた。
で、このカードでインフラ系の支払いをしようとしたら、カードを受け付けてくれないというトラブル。
調べたところ、Oliveフレキシブルペイにはクレジットカード番号は二つあり、フレキシブルペイの番号(デビットカードと一体化している番号)とクレジットモード専用のカード番号があるそうだ。
カードに書かれたり、アプリで簡単に調べられる方の番号はフレキシブルペイの番号。
クレジットモード専用のカード番号を調べるのはちょっと面倒なのだが、インフラ系の支払いなどに必要なのはこっちのクレジットモード専用のカード番号だそうだ。
であればいつでもクレジットモード専用のカード番号を使えばよさそうなんだが、落とし穴がある。支払った後でカードの現物が必要になる場合(例えば「えきねっと」で購入したチケットを券売機で受け取る時)には、フレキシブルペイの番号でないとだめだそうだ。
カード現物と直接結びついているのはフレキシブルペイの番号だけということなのだろう。
・お支払い後、サービスを利用する際に券売機や店頭などでカード現物の差し込みや提示が必要となるご利用の場合、サービスのご利用が出来なくなる可能性があるため、クレジットモード専用カード番号はご利用いただけません。(例:「えきねっと」「e5489」「JR九州インターネット列車予約」で申し込んだきっぷを券売機で発券する場合など)
難しいね!
結論としては、まずはフレキシブルペイの番号でやってみて、だめだったらクレジットモード専用のカード番号を使ってみる、というのがよさそう。