uBlock Originのフィルターの書き方

Firefoxの広告フィルターであるuBlock Originのフィルターの書き方の覚書。
AdBlockとかでも多分同じ。古いバージョンだと違うかもしれない。

  • 全てのURLでXXXというクラスの要素を消す
    ##.XXX
  • 全てのURLでXXXというIDの要素を消す
    ###XXX
  • www.example.comでXXXというクラスの要素を消す
    www.example.com##.XXX
  • www.example.comでXXXというIDの要素を消す
    www.example.com###XXX
  • クラス名の前方一致
    www.example.com##*[class^="XXX"]
  • クラス名の後方一致
    www.example.com##*[class$="XXX"]
  • ID名の前方一致
    www.example.com##*[id^="XXX"]
  • ID名の後方一致
    www.example.com##*[id$="XXX"]
  • URLを丸ごと拒否
    ||example.com^

Firefoxで「この画像ファイルは壊れているため、表示できません」

Firefoxで時々「この画像ファイルは壊れているため、表示できません」と言われて画像が見えないことがあった。
まあそういうこともあるか、とずっと放置していたのだが、今日ググって調べてみた。

どうやらimgur側の仕様変更が原因のようで、imgurにリファラーを送らない設定にすれば正常に見れるよう。
アドオンを入れたら無事に見れるようになった。
(RefControlを入れて画像ページで右クリック→「このサイトに関するRef(略)」をクリック、「阻止」を選択)

http://blog.livedoor.jp/undegro/archives/1043817348.html

RefControlというアドインを入れて、i.imgur.comへのリファラー送信を「阻止」することで解決。